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サポ―トラインとレジスタンスラインはゾーンとして捉える

投稿日:2017年4月11日 更新日:

今日もラインの話をしますが、ラインは川と考える がテーマです。

川?  何を言っているのか!と怒られそうですね

川 = ゾーン の事です。

皆さんがお住まいの地域にも川があると思います。

その川の真ん中がラインだと思ってください。

 

チャートを見て意識されている高値・安値を結んだラインを引いて

そのラインを価格が越えたり下抜けたりしたら、(よし!! エントリーだ!!)

意気込んでエントリーしたら、すぐに反転し逆方向へ・・あれれ??

きちんとラインを見ているのに、なぜだ?・・・

私はこのような経験を数多くしてきました (;ω;`)

逆方向に動いたので、慌ててロスカットしたら

今度は予想した方向へ再び動きだした・・・なんて経験も数多く・・

どこか間違っているのか? 自問自答の日々・・・

暗いトンネルを歩いているような気分でした。

そんな暗い日々を送っていた頃、あるセミナーで教わった事があります。

 

サポートラインとレジスタンスラインを1本の線として見るのではなく

ゾーンとして見るのですよ・・・

 

(ゾーン??)

私の頭は混乱しました。

セミナーの先生曰く、

【世界中のトレーダーが売買して価格が動いているのだから

ラインを多少ずれてしまうのは当たり前なのです。

だからラインではなく、多少の幅をとったゾーンとして

見なければいけません】・・・・

 

言われてみればその通りですよね

引いたラインの上と下に多少の幅をとったゾーンとして

見ることで、エントリーを早まったりしないで

余裕のあるトレードが出来るのです。

画像は一つの例としてご覧ください。

2本のラインの真ん中がラインと考えてください

2本のラインが川(ゾーン)です。

どのくらいの幅でゾーンとして見れば良いのか?

正解は残念ながらありません。

このあたりがゾーンかな?という感じで良いと思います。

アバウトなのです。

なぜなら・・・

相場はきっちりとは動かないのですから・・

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

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