昨夜からユーロ・ドルとユーロ・円はロングへ動きましたが
他の通貨ペアは方向性が定まっていません。
米国の雇用統計発表まではトレードしないというトレーダーは結構多いようです。
私も、その一人です。
月初め第1週の金曜の夜までは、動きが弱い時が多いので
雇用統計が発表されて、方向性が出てくる翌週以降から
トレードを開始するという事ですね
もちろん、雇用統計以外の要素によっても動きが出る場合はありますが、
雇用統計まではトレードしないというスタンスの方が
シンプルで良い考え方だと思い、私はそうしています。
世界には不安材料が蓄積しています。
北朝鮮・・・不安要素が息を潜めている感じが否めません。
少し前に、米国が空母を北朝鮮近海に展開していた頃よりも、
表面だった動きが見えない分、今のほうが不気味さを感じます。
何も起こらなければ良いのですが・・・
世界中のリーダー達には
ジョンのイマジンに耳を傾けてほしいです。