米中首脳会談が行われています。
不安定要素が重なっている世界情勢について、
2つの大国のトップがどう論じるのか
世界中が注目しています。
今朝の相場はほとんど大きな動きがありません。
様子見相場となっています。
世界が一触即発の状態になっている危機感が
余計に米中首脳会談を注視する理由でしょう
世界が悪い方向へ動かない事を祈るだけです。
相場はこのような世界情勢等・・
ファンダメンタルズに大きく影響を受けます。
でも、ファンダメンタルズを気にして
情報をいち早く取り込もうとしても
個人投資家は無理があるのですね
私みたいな個人投資家に情報が入った頃には、
すでに相場は動いてしまった後なのです。
ですから個人投資家はチャートを見ているのが
一番効率が良いと思っています。
ただ、あらかじめ経済指標の発表日程がわかっている
米国の雇用統計とFOMCの発表の時だけは
大きく動く可能性があるので
ポジションを持たないようにしています