おはようございます。
先日、MACDと移動平均線を使用したロジックをお伝えしましたが、
今回はMACDだけを使った超シンプルなロジックをご紹介します。
私は今までにいくつかのロジックを考えてきました。
私がロジックで一番大事にしているのは、シンプル という事。
出来るだけシンプルにしてチャートを見やすくする事によって
エントリーと決済のタイミングを捉えやすくしているのです。
では、MACDのロジックをご紹介しますが、
あまりにシンプルで拍子抜けされるかもしれません・・
今日お伝えするロジックは私が考えたロジックというよりは
MACDの動きと価格の動きを観察していれば
誰でも気が付く簡単なロジックです(笑)
でも前述したように簡単なロジックは
シンプルでトレードしやすいという事だと思います。
画像のグレーの棒グラフみたいなのがMACD、
赤い折れ線をシグナルと呼んでいます。
赤のシグナルラインをグレーのMACDが上抜けたら買いエントリー
MACD(グレー)がシグナルライン(赤)まで戻ってきたら決済
赤のシグナルラインをグレーのMACDが下抜けたら売りエントリー
MACD(グレー)がシグナルライン(赤)まで戻ってきたら決済
画像でロジックに該当する箇所は青の四角で囲った部分です。
売りのエントリーと決済のチャンスが画像の中では3回あることが
わかると思います。
上記の画像とは別のチャートになりますが
ロングでエントリーできる場面を動画にしました。
途中省略していますが、続きの動画です。
決済までは録画出来ませんでしたが
MACDだけでも有効な手法になるのが
おわかり頂けると思います。