私が実際に使用していたロジックをお伝えします。
現在は別のロジックでトレードしていますが、
今回ご紹介するロジックはかなり強力です。☺
ゴールデンウィークが終わってしまう寂しさを
少しでも減らしていただく為の特別プレゼントです。(´∀`)
でも、このロジックでトレードするかどうかは
自己責任でご判断下さいね。
デモトレードで検証を重ねるようにお願いします。
使用するインジケーターは
移動平均線と、あと一つ・・・
それほどポピュラーではないインジケーターを使います。
そのインジケーターは
Standard Deviation です。
MT4に標準で入っています。
ナビゲーター画面を表示させて、
インジケーターのトレンド部類に入っていると思います。
もし、入っていなかったら、ネットで検索してダウンロードして下さい。
設定から説明します。
移動平均線
期間 20
種別 Simple
適用価格 Close
Standard Deviation
2本表示させます。
1本はデフォルト設定のまま
もう1本は期間を25にします。
2本のラインの色は区別できるように変えてください
画像のサブウインドウに表示されているのが
Standard Deviationで、
青がデフォルト(期間 20)
黄色が期間 25です。
ちなみにお断りしておきますが、
私はStandard Deviationの正式な
使い方を知りません。
今まで多くのインジケーターの検証を
重ねてきましたが、インジケーターの事を
ネットなどで調べてしまうと、
自由な発想が浮かばなくなるので、
インジケーターの事は事前に調べたりしません。
チャートにインジケーターを表示させて
あくまで自己流に検証を重ねた結果
生まれたロジックという事を
ご理解ください。
ロジックは極めてシンプルです。
移動平均線については言うまでもなく、
向きと角度でロングかショートかを判断します。
Standard Deviationは
ロングとショート 両方に共通です。
2本のラインが上昇を始めた時にエントリー
ブルーラインが黄色のラインより上側にあるか
重なっている状態の時にエントリーです。
(もちろん、移動平均線の向きと角度は確認します)
ブルーのラインが黄色のラインより下側になってきたら決済です。
大事なのは ロングとショートのロジックが共通という事。
2本のラインが上昇の時にエントリーするという事です。
2本のラインが上昇の時がロング 下降の時がショートという事ではありません。
画像の左から ロングエントリーと決済が3回
ショートエントリーと決済が1回 となります。
(グリーンの縦線の箇所でエントリーと決済です。)