今日は、ユーロ・ドルとポンド・ドル
ポンド・円がロング継続中です。
ロジックが正しいのかどうかを
過去チャートを手で動かしながら確認したり、
MT4のストラテジーテスターを使って
早送りしながら検証したり、
以前、このブログでご紹介した練習君プレミアム (ブログ内の別のページへ飛びます)
を使ってデモトレードの練習をしたり、
検証をするのにはいろいろな手法がありますが、
(朝から夜遅くまで仕事なので、検証している時間がない)
(週末は家族サービスで出かけたりするからね・・・)など・・
忙しくてチャートを検証したりする時間がない人達も多い事でしょう
検証したくても検証できない人の場合、方法があります。
MT4に備わっている 水平線 と 垂直線 を使うのです。
下記画像の左上の箇所をクリックしてチャートの上でクリックすると
チャートに水平線・垂直線が描かれ、その線をダブルクリックで
選んだ状態にすればドラッグして移動できます。
水平線はエントリーしたと仮定した位置にします。
垂直線はエントリーしたと仮定した時間にします。
例えば、画像を例にしますと・・・
水色の水平線と黄色の垂直線が交わった箇所で
エントリーをしたという事になります。
水平線に関しては、買い(ロング)エントリーの時はブルー系の色
売り(ショート)エントリーの時はレッド系の色にして、
後で見分けがつくようにしています。
エントリーする根拠が弱い局面の場合は黄色と黄緑とかにします。
色を変更する方法は、ラインの上でダブルクリックしてから
右クリック → プロパティ で 色を選んでください。
あるロジックにもとづいて、ここならエントリーすると
判断したら、そこに水平線と垂直線で印をつけておいて
後で時間がある時に、印を付けた箇所からどのように
相場は展開していったのかを見る事ができるので
そのロジックが正しく機能したのか確認でき、
ロジックに対して確証を深める事ができます。
画像は実際に私が用いているロジックで
買い(ロング)でエントリーすると判断した場所に印を付けました。
印を付けた直後に反対方向に相場が動いて含み損になっていますが、
その後、大きな利益になっている事がわかります。
検証する時間が取れない方には、この方法をお薦めします。
動いているチャートでデモトレードの練習をするのには
前述した練習君プレミアム (ブログ内の別のページへ飛びます)をお薦めします。
販売ページは少しチャラい感じがしますが(笑)
中身は本物です
MT4のインジケータをそのまま使えるのは便利です。