今朝も昨日に引き続き、各通貨ペアはレンジ状態です。
チャートを開いた時に、すでにトレンドになっていて
明確な方向性が明らかな場合よりも、
レンジ状態が長く続いているほうがチャンスです。
レンジが長いほど、エネルギーが蓄積される傾向があるので
サポレジを引いて、どちらかに動くのを待つだけです。
チャートを開いた時に、チャートがレンジ状態の場合、
(方向性が見えないな)
(動きがないな)
(この状態ではエントリーできないな)
と、判断してチャートを閉じてしまう人も多いようですが、
実にもったいないです
(嵐の前の静けさ)の可能性が高いので
大きなチャンスがすぐ目の前までやってきているかも?と
考えて、チャンスがくるのを待つ・・・
釣り人のような感覚でしょうか
画像をご覧ください
青のサポレジを下抜けて大きくショート
黄色のサポレジを上抜けて大きくロング
レンジの時に、あきらめてチャートを閉じるか・・
チャンスを待っていられるかで
その後の利益に大きな差が出てきます。
そんな事はわかっているけど、忙しいのでチャートばかり見ていられない現実・・・
ジレンマに悩まされますよね
でも、4時間足や1時間足だったら時々チェックすれば大丈夫
大きな時間足でのトレードは利点があるのです。