昨日はチャートに動きがほとんどない日でした。
私は夜、寝る前に(ユーロ・円)で少しだけ勝てただけでした。
こんな日もあるから・・と自分自身に言い聞かせながら
先日、あるテレビ番組で 芸能界一の読書家で有名な芦田愛菜さんが
【一番魂が震えた本】として山中伸弥教授の自伝を紹介していたのを
思い出しました。
山中教授の座右の銘が(人間万事塞翁が馬)としていることに
深く感銘を受け、その時その時を一喜一憂するのではなく、
これはチャンスだと思えるようになれればと語っていました。
人間万事塞翁が馬を じんかんばんじ・・・と読んでいたので
おや?と思ったのですが、にんげんでもじんかんでも
どちらでも良いみたいですね
はじめて知りました・・・(-_-;)
人間万事塞翁が馬
人生はいつ幸せになりいつ不幸に見舞われるかわからない予測が不可能なもの・・・
なぜかトレードの事も言い当てられているように感じます。
勝っても負けても一喜一憂しないで
負けもチャンスだと思えれば・・・